しんどいな

危ないな、と思って気持ちを出す場所を作らないと、と思って

このブログを始めたけれど、やっぱりまただなぁ。

 

眠れなくなって、導入剤を使っても何度も目が覚めるようになって、

朝早く目が覚めるようになって、そしたらずっと家を出るまで

どきどきどきどき。

そのままやり過ごせるかな、と思ったけど、夜になると次の日が

怖くなるようになって、そうしたら変なもので眠くて眠くて(笑)

仕事から帰ってくると着替えもせず、顔も洗わず布団にもぐりこんで

すぐに眠ってしまって、下手すると朝まで眠れるけど早くに寝るから

やっぱり4時とか5時に目が覚めて、その時の気分は最悪で。

 

こうなった理由は自分でもぼんやりわかっているけれど、そこは

もうどうにもならない。

立ち向かうか、逃げるか・・・。

でも、問題はだんだん考えがまとまらなくなってきたことや

笑えなくなってきたこと。

1ヶ月前までは楽しみだった趣味や友人との交流が、ただただ

億劫になってしまったことがしんどい。

 

うつか、不安神経症か、適応障害か…。

病院に行けばそれなりの病名はついてしまうんだろうけど。

 

しんどいのは気力がわかない。

頑張ろうという意欲がわかない。

笑うことができない。

 

頑張るのも笑うのも好きなのに。

好きなことができないのがつらい。

 

これは子供の駄々みたいかな。

 

病院に行ったほうがいいんだろうな。

でも、薬を飲むのは負ける気がする。

そんなこと言ってる場合じゃないんだけど。

病院に行くのも億劫だし。

 

もっと元気だして。

もっと頑張って。

もっと笑って。

 

言われるけど

 

元気出したい。

頑張りたい。

笑いたい。

 

ひとりでいてはいけないと思うから、

信頼している人と会うけど

やっぱり「大丈夫」って言ってしまう。

「大丈夫じゃないよ」って言いたい。

 

でも、今日はたまった洗濯物をやっつける、と

決めた。

2回洗濯機回して、全部干して全部畳んで収めた。

ささやかな「できる」「できた」

うん、これが大切だよね。

少し元気になって少し動けるようになった。

 

明日も仕事だ。

しんどいな。

きっと明日も体が重いな。

 

でも、頑張ってみよう。

 

 

 

何もかも嫌になるとき

すべてが嫌になってしまって

 

自分自身の存在価値も見いだせなくなって

 

どうすれば明日を生きられるかわからなくなるとき

 

そんな夜をどうやり過ごせばいいのでしょうね

 

自分が存在している理由を

 

人はどうやってみいだすのでしょうか

 

前向きに笑顔で過ごしたい

 

いや、人はそうやって生きるべきだと思います

 

その人が存在する理由を

 

誰もが自覚するべきです

 

大丈夫

 

あなたは存在する価値があると

 

誰もが知るべきです

 

あなたも

 

私も

 

見えているのに見ないもの

車通勤です。

 

途中長い坂道があります。

 

坂を登りきったところで幹線道路を渡ります。

 

渡ってしばらくするとまた長い下り坂になるのですが、

 

下り始めてすぐに、遠くの山々の間から

 

富士山の頭が顔を出します。

 

暖かくなると霞んで見えない日が多いのですが、

 

今日は少し寒くて空気が澄んでいたため

 

けっこうはっきりと見えました。

 

冬の晴れた日には必ず見ることができる富士山です。

 

目に入ると、とても大きくて何だか得した気がします。

 

なのに、そんな存在感のある富士山なのに

 

くっきり見えているはずの晴れた冬の朝に見えないときがあります。

 

それは、見えているのに心が見ていないんですね、きっと。

 

そして、そんなときは大抵

 

「仕事行くの嫌だなぁ」

 

「昨夜食べすぎてお腹が痛いなあ」

 

「入院している親の具合が心配だなあ」

 

と、ネガティブな思いを持っているときです。

 

どんなにキレイで勇壮なものが目の前にあっても

 

余裕がないときには「見ることができない」のですね。

 

ネガティブな気持ちのときには

 

綺麗なものを見ても、

 

やさしくされても、

 

おいしいものがあっても

 

五感がそれを捉えることができないのだと思います。

 

ということは、もちろん困っている人がいたり、

 

誰かを傷つけてしまったり、

 

大事なものをなくしても、

 

気づくことができないのかもしれません。

 

怖い怖い・・・。

 

体も心も健康で、きれいなものを「綺麗」と思えることは、

 

とてもとても貴重なことなのだと思います。

 

皆様今日もお疲れさまでした。

泣くべきだと思う

つらいときや悲しいとき、悔しいときや嬉しいときも

 

感情がコントロールできないときは…

 

泣くべきだと思います。

 

感情を爆発させることは恥ずべきことだと、格好悪いことだと

 

そう思ってしまいがちですが、感情を爆発させることは

 

大切なことだと思うのです。

 

感情を爆発させることで、その思いを昇華させていけるのではないか、と

 

思うようになりました。

 

常に感情を昇華させず、コントロールしてしまうと

 

ツケがあとで来るように思います。

 

どこでもいつでも感情を爆発させることは

 

もちろん逆にあとで自分を傷つけることにもなるので

 

感情を爆発させたときに受け止めてくれる人、

 

そして相手も自分に対して感情を爆発させることができる信頼関係を持てる人、

 

飾らずに共にいられる人を見つけるべきだと思うのです。

 

ずーっと感情をコントロールしていると、本当に泣きたいときに泣けない、

 

はしゃぎたいときにはしゃげない、怒るときに怒ることができない…

 

そんな人になってしまうような気がします。

 

 

ハートのくしゃみ

はじめまして。

 

ブログ…久しぶりです♪

 

心がクシャミをしそうな夜にこっそり書きつける場所になればいいなぁ、と思いました。

 

気ままなブログになりますが、ご縁があればお付き合いいただければ幸せです。